映画レビュー(22) : Children of Men (06′)

 chidrenofmen

Director: Alfonso Cauron

邦題、トゥモローワールドねぇ。
原題の[Children of Men]なのだが、だいぶ違うなぁ。
この話のいいところはstereotipicなSFと反対の路線を言っていたところだと思うのだが。

時代は2027年イギリス。人類は世界的恐慌におちいり、未曾有の大混乱の時代だった。科学的根拠の分からないまま、人類は子孫をなす、つまり子供を生む機能を失い、人類には18年もの間、新生児が生まれずにいた。
主人公セオはある事件をきっかけに、妊娠中の少女キーに出会う。

という設定。
見所は、脅威のリアリティを生み出した、長まわし撮影。シーンをカットしてつなげるのではなく、同じカメラで延々と撮影し続けるのだ(正確な表現ではないが、すくなくとも、そう見えるように作られている)
これは、後半のクライマックスシーンではなんと6分もの間続く。
このリアリティは、この上ない興奮を約束できる。
これを映画館でみなかったことを後悔。

セットのデザインも秀逸で、たとえば、出てくる車は、現代において最新のエコカーのようなものを、そのまま20年間放置したような、ぼろぼろの状態で登場させる。

監督自ら言っていたように、anti-blade runner(反ブレードランナー)的未来世界観の作り方がカッコよすぎ。

そしてFramestoreCFCによる最高のVFX。
すごすぎてやる気なくす。

DVDは買い。

~ by special force strike unit : 7月 24, 2007.

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