映画レビュー(21) : タイヨウのうた (06′)

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Director: 小泉徳宏

あー、泣けてしまった。
しかも今書いたBlack Rainを見た直後に。

正直、20代前半までは、こういった映画ではぜったいに泣けなかった。ただ、悲しくなるのだ。なんか分からないが別れとか、死とか、そういうこと自体が、なにか、悲しくなるのだ。それで泣く事もなく、ただ、見終わった後に、悲しくなっていたのだ。

が、どうやら、自分はそういった所から少し成長したらしく、普段なら(今回もがんばったが)なるべく避けて通るであろうこの類の映画を見て、そして、その悲しみの出所が、すこし分かったのだ。

やはり一番響いたのは親の思いであり、そして彼氏の思いであった。
とくに、塚本高史が泣きならがYUIの家を去るシーン、あそこに自分は尺をもっととって、すこしやり過ぎなくらいに表現して欲しかったのだが、あそこはきちんとグッと来た。

この監督、すごくつくりがうまいと思った。
特に、二人が恋愛に発展するあの一晩のシークエンス。一個一個の言葉のやり取り、彼氏の目線的ショット、「あー、まじでこいつかわいいな」って思うパターンの描写がとんでもなくリアルに感じた。まぁ、それは俺だけかもしれないが。

星4.5

~ by special force strike unit : 7月 22, 2007.

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