美術解剖学:製作日記(2)
2007年5月14日分の日記。
さて、前回に引き続き、3週目(日記は2回目)の今日は、feet(足)とTibia(スネ骨)。
足は細かい骨が集まっているので、非常に大変。
作業が細かい。粘土をひたすら盛り付けては削って行く作業。
しかし、実はこういった作業が一番楽しい。
すべての神経を手先に持って行ってひさすら集中。
少しづつ、完成して行きます。
ちなみに、前回書き忘れたが、この模型、左半分が骨格、そして右半分が筋肉、になる予定。
つまり、ハーフです。
今週の全体像。 あまりかわってなく見えるが、脚が追加されている。
足のアップ。 足の骨は本当に細かい。 さすがに一個づつ別々に作る事はできないので、大まかな形を作って削りだして成型している。 右側は素足。
使っている道具。 これが無いと話にならない。 黄色のリップクリームは、armature wireとsculpy(粘土)をくっつけるためのもの。
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